GitHubのcommit比較URLを発行するGemを作ったが、bash scriptで十分だった。

最近GitHubのcommit間の比較URLを発行するGemを作ってみました。

作ってみて「これは単純なロジックなのでbash scriptで十分では..」と思い直して、書き直してみると10数行で書けてしまいました...

curlして実行することができます。

# 3コミット前〜HEADまでの差分URLを発行する
bash <(curl -s https://raw.githubusercontent.com/kenzo-tanaka/dotfiles/master/utils/gh-compare.sh) 3

Gem作りも全く学びがなかったわけではなくて、Ruby の OptionParser というClassの存在を知りました。自分でCLIライブラリを作るときなどは、オプションによって挙動を変えたいことがあると思うのですが、そういうときに使えそうです。

さいごに

shell芸力を上げていきたい。