自分リリースノート v 0.26.2
👨💻 技術関連
- 業務では受託案件に現在取り組んでいる。要件整理をしたり、WBS作成、ER図作成などをして仕様が固まったところから実装をし始めた。認識齟齬が起きないようメールでやり取りをするなどもやっていた。
- Pythonを使ったスクレイピングで営業リストの作成を手伝った(今まで手作業でやっていた作業を0になった)
- HerokuのIPアドレス固定化周りを調べてやった。このときプロキシーについて理解した。
- ブクログの本棚情報をとってきて分類するPythonのコードを書いたりしていた。
- GraphQL, Apollo clientなどが気になって色々調べたりなどした。
- 競技プログラミングの過去問を100問ほど解いた。この過程でPythonの基礎文法を学んだ。
- Atcoderのコンテストに初めて出た。今月2回出た。
📕 読書
読了
- 初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API
- GraphQLでバックエンドのコードをすっきりさせた話 - LayerX エンジニアブログ
- GraphQL は REST の置き換えではない|こんぴゅ| note
- なっとく! アルゴリズムを少しだけDP(動的計画法)のところだけ再読した
- Atcoderをやっていたから少し理解できた。
読んでいる
積読
なし。
📝 アウトプットした記事
- GoogleアナリティクスでGoogle広告用のオーディエンスを作成する
- GraphQLに入門してみたメモ
- Next.jsのブログにAlgoliaで検索機能を導入する
- [Python]ブクログに登録した本一覧を月別で出力してみる
🐕 振り返り
Keep
- 受託案件で要件整理、工程表作成、情報共有などやるべきことをしっかりとやれている。
- 技術への投資時間をちゃんと取れている。
- 公の場でアウトプットできている(Zenn)
- Atcoder面白い。アルゴリズムちょっとずつ理解したい。
Problem
- Atcoderで結構手を動かして満足しているが、形にする系のことをやっても良いかも。
Try
- モダンな構成(Next.js x Rails x AWS)で何か作る
🐈 所感
技術系のインプットについて現時点での考え。
- 好奇心を殺さない、興味が湧くものを最優先にする。
- 今役に立つかどうかはあまり考えなくて良い。
- たまたま勉強していた技術が数年後に使える、みたいなケースは割とある。
- 知らない、見えていない領域に対しては興味を持てない。なので、ちょっと知っている程度の浅さでも幅を持っておくことは価値がある。
- 技術を学ぶとき「その技術がどんな課題を解決するものか」をまず調べると良い。
- これを知っておくと、実際どういったケースでその技術が役に立つのかを知ることができる。
- 技術を学ぶときは1つのトピックを絞って一定期間調べるやり方が良い。
- 複数個の技術を同時並行でキャッチアップするのは僕には無理だ。1つずつやろう。